2005年度工学院大学 第1部環境化学工学科

プロセス設計(Process Design)[4176]

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2単位
 

最終更新日 : 2005/05/25

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
プロセス設計の仕事の流れと、その概要を実例を交えて学ぶことにより、プロセスエンジニアの仕事の概略を理解する。その中で、他の化学工学系の授業で学んだことが、実際のプラント設計・建設でどのように使われるかも把握する。
加えて、現在のエネルギーや化学製品原料の中心となっており、また今後種々の方策を講じていかなければならないと考えられている石油の性質と関連プロセス、及びプラント建設などのプロジェクト遂行に必要なプロジェクト・マネジメントに関する概要も理解する。

<授業計画>
1.イントロダクション
  −プロセスプラントとは
2.石油と石油精製
  −石油の起源、消費、石油精製プロセス
3.プロジェクト遂行の流れ、仕組み
  −プロジェクト・マネジメントの要点
4.プロセス設計の概要
  −仕事の流れ、必要情報、物質収支と熱収支
5.プロセス・フロー・ダイアグラム(PFD)とP$Iダイアグラム
6.計測と制御
  −プロセスエンジニアに必要な計装の知識とPFDへの反映
7.物質収支
  −蒸留塔を例として
8.熱収支
  −蒸留塔を例として
9.蒸留塔の設計
10.熱交換器の設計
11.ハイドローリックス
12.コスト推算と経済性評価

<成績評価方法及び水準>
期末定期試験(80%重み)と、期の半ばに課す中間レポート評価(20%重み)で綜合評価を行い、最終成績評価60点以上の者に単位を認める。

<教科書>
都度プリント配布

<参考書>
「(入門)化学プラント設計」、相良紘(培風館)
「試験管からプラントまで」、高塚透(培風館)

<オフィスアワー>
メールで約束の上対応します。
メールアドレス bu40417@ns.kogakuin.ac.jp 又は

<学生へのメッセージ>
プロセス設計は総合力です。ここで全ては学べませんが、化学工学をいかに勉強していくか、またプロジェクトエンジニアリングのガイダンスともします。

 

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