2005年度工学院大学 第1部環境化学工学科

基礎化学演習(Exercise in General Chemistry)[5408]

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1単位
松田 義尚 非常勤講師

最終更新日 : 2005/05/25

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
現代の技術は化学の発展によって支えられている。人間生活と自然との関わりを考える上でも、化学の知識、方法は欠くことができない。この演習は以下の事項を達成し,より広い,いろいろな分野のより進んだ化学を理解するのに備える。(1)原子の構造と性質に関して理解する。(2)化学結合の種類を分類し,性質を説明できる。(3)分子の構造や性質を定性的に結びつけることができる。(4)バランスのとれた化学反応式を組み立てることができ,反応の種類を説明できる。(5)溶液の濃度と束一的な性質を定量的に扱うことができる。(6)物質の状態変化,化学反応と熱の出入りについて本質を理解し,定量的な扱いができる。

<授業計画>
1.ガイダンス.化学を学ぶための基本事項
2.物質の構成・化学結合・物質量と化学反応式
3.元素の周期表.
4.金属元素と非金属元素
5.物質の状態変化.固体の性質
6.理想気体と実在気体
7.液体と溶液の性質
8.中間試験(1〜7回分)
9.化学反応と熱,化学平衡と速度
10.酸と塩基の反応
11.酸化還元反応
12.有機化合物の構造
13.脂肪族化合物と芳香族化合物
14. 定期試験

<成績評価方法及び水準>
定期試験(全範囲)で最終成績を評価し,60点以上の者に単位を認める。ただし,中間試験との平均点が60点以上の者については,最終成績を60点と評価して単位を認定する。

<教科書>
演習問題のプリントを配布する。

<参考書>
“視覚でとらえるフォトサイエンス化学図録”(数研出版)

<オフィスアワー>
金曜日13:00〜14:00。講師室。それ以外でもメールで約束の上,対応可。

<学生へのメッセージ>
化学の本質的なものは,比較的簡単なことで,イメージとして把握するのが良いと思って下さい。一つ一つを暗記して済ますのは,応用の点から勧められません。

 

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