2005年度工学院大学 第1部応用化学科
統計学II(Statistics II)[5570]
2単位 山下 俊恵 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 多変量統計解析において、基本的な<データ解析法>である主成分分析、判別分析、重回帰分析について学びます。それぞれについて3回の講義を基本として、方法論、実際のデータを使った解析、解析結果の読み方を学びます。
- <授業計画>
- 1. 基本的な統計解析1:平均、分散、区間推定
2. 基本的な統計解析2:検定問題と回帰直線 3. 1変量から多変量へ:平均、分散等の多変量への拡張及び変数間の関連性:相関係数 4. 主成分分析とは 5. 主成分分析1:分散共分散行列による主成分分析 6. 主成分分析2:相関行列による主成分分析 7. 主成分軸の回転 8. 判別分析とは 9. 判別分析1:2変量、多変量の判別分析 10. 判別分析2:変数選択による判別分析 11. 重回帰分析とは 12. 重回帰分析1:重回帰分析と重相関係数 13. 重回帰分析2:説明変数の選択 14. まとめ
- <成績評価方法及び水準>
- 各講義の最後に行う演習問題と、中間と最終レポートの結果を以下のように重み付けして合計し60点以上を合格とします。
1)中間レポート(重み=0.45) 2)最終レポート(重み=0.45) 3)演習問題の平均(重み=0.1)
- <教科書>
- 「多変量データ解析入門」 杉山 高一(朝倉書店)
- <オフィスアワー>
- 授業が始まる前や,終わった後など適時。
- <学生へのメッセージ>
- 演習問題とレポートでは実際のデータを扱い、簡単な計算を行うため、関数電卓(2変量の統計解析ができるものが望ましいです)もしくはポケコンを用意して下さい。詳しくは授業の最初に説明を行います。
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