2005年度工学院大学 第1部応用化学科
○物理化学II(Physical Chemistry II)[3144]
2単位 小野 幸子 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 化学を学ぶ上で重要な反応速度論の基礎と化学結合の理論についての知識を得ると同時に,物理化学的な物の見方,解析の仕方を身に付ける。
- <授業計画>
- 1. 反応速度論入門:序論
2. 反応速度の測定と精度,反応の次数 3. 反応速度式 4. 活性化エネルギーの決め方,単純反応と複合反応 5. 反応速度に対する温度の影響,連鎖反応 6. 反応速度論のまとめ 7. 化学結合論:序論 −その生い立ち− 8. 量子論と原子構造 9. 原子価結合法(1)古典力学による類推,水素分子 10. 原子価結合法(2)複雑な分子の共鳴理論 11. 分子軌道法(1)あらまし,等核二原子分子,異核二原子分子 12. 分子軌道法(2)結合の強さ,原子価結合法との比較 13. 講義のまとめ
- <成績評価方法及び水準>
- 授業中に行う小テストは理解度を測る目的で行い,期末テストを重視する。
出席は評価の対象としない。
- <教科書>
- 特に指定しない。
- <参考書>
- ムーア 基礎物理化学 東京化学同人
アトキンス 物理化学要論 東京化学同人
- <オフィスアワー>
- 新宿 月 14:00−17:00 A-2067
- <学生へのメッセージ>
- 物理化学は毎回の積み重ねが重要なので,講義に集中しよう。
- <参考ホームページアドレス>
- http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~wwb1027
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