2005年度工学院大学 第1部国際基礎工学科
△日本経済論(Japanese Economy)[4475]
2単位 山垣 真浩 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 戦後日本経済の発展と停滞の要因及び日本経済をめぐる現代的トピックをとりあげ、社会人になるために必要な日本経済にかんする一般的常識の獲得をねらう。なお、戦後日本の政治経済はアメリカの影響力と切り離して語ることができないので、日米関係の理解にも役立つだろう。
- <授業計画>
- 1. ガイダンス
2. 国民所得の諸概念 3. 国際収支と外貨準備 4. 戦後復興(1945〜54年)(1) 5. 戦後復興(2) 6. 高度成長期(55〜70年)(1) 7. 高度成長期(2) 8. ブレトン=ウッズ体制と米ドル 9. 安定成長期(71〜85年) 10. バブルの発生(85〜91年) 11. バブルの崩壊と長期不況(91年〜)(1) 12. バブルの崩壊と長期不況(2)
- <成績評価方法及び水準>
- 授業に出席していることを前提として、期末試験の結果が60点以上の者に単位を認める。但し任意提出の読書レポート課題を与え、その提出者には期末試験の結果に最高20点のボーナス点を加点する。
- <教科書>
- 指定しない。
- <参考書>
- 中村隆英『日本経済――その成長と構造』東京大学出版会、1993年
吉川洋『転換期の日本経済』岩波書店、1999年。 森岡孝二『日本経済の選択――企業のあり方を問う』桜井書店、2000年。 松石勝彦『現代経済学入門(新版)』青木書店、2002年。その他適宜講義で紹介する。
- <オフィスアワー>
- 講義終了後の教室または講師控室。
- <学生へのメッセージ>
- 夏学期の「経済学入門」を履修していることが望ましいが、わからない箇所があればその都度質問されたい。われわれの日本社会や日本企業のしくみを知りたい、今の日本の経済問題が知りたい、という人にオススメ。
このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2005 Kogakuin University. All Rights Reserved. |
|