2005年度工学院大学 第1部国際基礎工学科
国際化と異文化理解(Globalization and Understanding of Foreign Culture)[4512]
2単位 矢野 秀武 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 国際化そしてグローバル化する現代社会とはどのような社会なのか、外国人や異文化に触れる機会が増える事でどのような問題が生じているのか等について学び、国際感覚を習得する。またレポートを課題とし、文章によるコミュニケーション能力を身につける。なお、レポート執筆方法についての指導も行なう。
学習の目標としては、次の3点があげられる。 1)急激に変化を遂げている現代社会(グローバル化社会)の特徴を理解する 2)異文化接触に伴う問題について理解する 3)レポート執筆を通じて、情報の信頼性を見極める能力、情報収集と分析の能力、人にわかるように表現する能力を身に付ける。
- <授業計画>
- 第1週 [国際化と現代社会] 企業や技術の海外進出における問題を学ぶ
第2週 [文化とは] 文化という概念について学ぶ 第3週 [異文化接触] 異文化接触の多様性とその問題について学ぶ 第4週 [日本文化論] 日本社会の文化とその語りの特質について学ぶ 第5週 [文化変容] 文化の変容の過程とメカニズムについて学ぶ 第6週 [流動化する文化] 文化の固有性が揺らぐ状況について学ぶ 第7週 [観光] 観光産業がもたらす文化変容について学ぶ 第8週 [移民] 多様化する移民問題について学ぶ 第9週 [レポート指導1] レポート課題の絞り方について学ぶ 第10週 [国際化とグローバル化] 国際化とグローバル化の相違について学ぶ 第11週 [文化相対主義] 異文化接触に伴う自文化中心主義と文化相対主義について学ぶ 第12週 [レポート指導2] レポート課題の書き方について学ぶ 第13週 [まとめ] レポート提出
- <成績評価方法及び水準>
- 毎回授業の最後に授業内容の要点・意見を書いてもらう小レポート(合計20点)と、学期末のレポート提出(80点)を総合し、60点以上の者に単位を認める。
学期末のレポートは最終授業時に提出する。
- <オフィスアワー>
- 授業終了後に教室で
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