2005年度工学院大学 第1部機械システム工学科

信頼性工学(Reliability Problem in Engineering)[2576]

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2単位
山下 俊恵 非常勤講師

最終更新日 : 2005/05/25

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
今後,ニーズがますます増大する信頼性工学について,機械技術者として必要な基礎知識と機械工業での応用例について,講義、演習を行う. 以下に具体的な達成目標を示す.
(1)信頼性の考え方全般を理解する. (2)ワイブル分布など,統計的手法を理解する.
(3)FMEA,FTAを理解する. (4)信頼性設計,デザインレビューを理解する.

<授業計画>
項目:信頼性の発生経過・品質保証と信頼性 週:1 内容:信頼性工学発展の歴史 演習:1
項目:信頼性の意味・手法と安全性 週:1 内容:信頼性手法の概要  演習:1
項目:信頼性モデル  週:1 内容:直列系,冗長系,MTBF,MTBF,故障の基本的なパターン 週:1
項目:寿命分布と故障率 週:1 内容:寿命の分布,信頼度 週:1
項目:指数分布と統計的方法 週:1 内容:MTBF,MTTF,信頼度の検定と推定 演習:1
項目:ワイブル分布と統計的方法 週:3 内容:ワイブル分布の意味,ワイブル確率紙の利用法 演習:3
項目:FMEAとFTA 週:2 内容:FMEA,FTAの活用 演習:2
項目:信頼性設計・デザインレビュー 週:1 内容:信頼度の予測,デザインレビューのやり方 演習:1
項目:予備 週:2  内容:理解度に応じていずれかに割り当てる

<成績評価方法及び水準>
成績は期末試験結果を70%,授業中の演習問題の結果の平均を30%で計算する. 60点以上を合格とする.

<教科書>
真壁 肇編;信頼性工学,日本規格協会,¥2100

<参考書>
村上 雅人著;なるほど統計学,海鳴社,2002年,¥2800
川崎 義人著;日科技連信頼性工学シリーズ1 信頼性・保全性総論,日科技連,・
牧野 鉄治,野中 保雄著;理工系学生・技術者のための信頼性工学,日科技連,・

<オフィスアワー>
授業が始まる前又は終わった後など適時.

<学生へのメッセージ>
機械系に限らず工業製品を造る上での必要な知識です.

 

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