2003年度工学院大学 第1部建築学科 環境コース

総合英語I(English I)[3566]

[試験情報を見る]

2単位
丹沢 栄一 非常勤講師

最終更新日 : 2003/05/10

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
総合英語はオールラウンドの力を養う授業だが,総合英語Iは特に音声面を重視した英語教育で,スピーキング・リスニングに重点を置く。

<授業計画>
前期
第1週 ガイダンス
第2週 Orientation 年間の予定や具体的な教室での諸活動についての説明などを行う。
第3週から第12週まで Units1−10
 パラグラフを中心とした総合演習テキストのUnitに沿って演習を行う。必要に応じて、英語検定やTOEICのリスニングも取り入れたり、ラジオのニュースやビデオなどを取り入れたり、実際のメールや英字新聞記事を扱うなど臨機応変に対応する。
第13週 General Review(1)
後期
第1週 前期試験返却解説および“How I spent summer holidays”タイトルで英文を作り発表する。
第2週から第12週までUnits 11−20
 テキストのUnitの沿った演習。前期に準じる。
第13週 General Review(2)
* 受講者の反応や意見等を勘案して、内容及び進度等の調整を図る予定。











<成績評価方法及び水準>
出席点50点、期末試験200点、教室での諸活動や小テストなどの日常点100点 合計350点のうち、およそ60%以上を合格点とする。






<教科書>
<教科書>
『パラグラフ中心の英語総合演習』 石田雅近他編(金星堂)

<参考書>
『英辞郎』CD-ROM版(アルク出版社) 『新英英辞典』(研究社)

<オフィスアワー>
水曜日 15時45分〜16時15分 講師室(12階、新宿校舎)
またはE-mail: e-tanzawa@mwb.biglobe.ne.jp 

<学生へのメッセージ>
再履修者を対象とした科目の性質上、単に出席して単位習得を夢想するのではなく、
授業中はひたむきに英語を「聞く」「話す」「読む」「書く」ことに専念する姿勢を
示してもらいたい。 中型の英和辞典または電子辞典を毎回持参して活用すること。

<備考>
水曜日の5時限に置かれる本講座は、時間割編成上「総合英語I」、「総合英語II」、「総合英語III」の合同授業の形態を取らざるを得ない。したがって、<授業のねらい及び具体的な達成目標>を額面通りにとらえずに、英語を広義に、「総合的に学習する場」として把握しておく必要がある。

<参考ホームページアドレス>
質問や連絡にはメールを活用する。<e-tanzawa@mwb.biglobe.ne.jp>

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2003 Kogakuin University. All Rights Reserved.