2003年度工学院大学 第1部応用化学科

総合英語III(English III)[4576]

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2単位
岩原 康夫 教授

最終更新日 : 2003/05/10

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 総合英語はオールラウンドの力を養う授業だが,総合英語Iは特に音声面を重視した英語教育で,スピーキング・リスニングに重点を置く。
 英語は、今や科学技術の勉強や研究に最も重要な外国語である。このクラスでは、ScienceとTechnologyに関する教材を用いて、工学部の学生として基本的に必要な英語の語彙や構文や表現を学習する。

<授業計画>
 クラスは基本的にテキストに沿って読み、各々のレッスンの中から必要に応じてListeningやComprehensionの練習問題を行う。出来る限り、基本的な構文の解説をしながら、前期では“Heat in Action”から“The Sun and the Moon”までを、後期は“A Colorful World”から“Time”までを学ぶ。

<成績評価方法及び水準>
 原則として、前期・後期の試験50パーセント、平常点50パーセントを基準として、成績評価をする。平常点は、予習、クラスにおけるparticipation、小テスト、課題提出によって判断する。

<教科書>
Charles Taylor & Stephen Pople The World of Science and Tachnology(英潮社)

<オフィスアワー>
火曜日 12:30〜13:10及び14:40〜15:30(八王子)
木曜日 12:10〜14:40(新宿)
これ以外にも必要があれば、随時appointmentをとって、相談にくること。

 

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