2003年度工学院大学 第1部応用化学科

分子デザイン化学(Molecular Design Chemistry)[2373]

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2単位
大川 春樹 助教授

最終更新日 : 2003/05/10

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
これまでの有機化学のまとめとして,目的の化合物を得るための有機化学反応について学ぶ。さらに,コンピュータを用いた有機分子のモデリングについても触れる。

<授業計画>
0.  ガイダンス
1.  アルカンの合成
2.  アルケンの合成
3.  アルキンの合成
4.  ハロゲン化アルキルの合成
5.  アルコール・エーテルの合成
6.  芳香族化合物の合成
7.  アルデヒド
8.  ケトンの合成
9. カルボン酸の合成
10. カルボン酸誘導体の合成
11. アミンの合成
12. 計算機化学

<成績評価方法及び水準>
原則、授業の出席率7割以上の学生を成績評価の対象とする。授業中の小テストおよび定期試験の結果により成績評価する。

<参考書>
「有機化学」上・中巻 モリソン・ボイド著(化学同人)

<オフィスアワー>
月曜日 13:00〜15:00

<学生へのメッセージ>
主として、これまでの有機化学の復習をする。

 

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