2019年度 試験情報
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建築学部
西洋建築史( History of Western Architecture )


<試験関係特記事項>
 定期試験(1年生)の概要は以下の通りである。なお、2年生以上の履修生が1年生用の定期試験問題を解答しても採点対象とはならない。2年生以上の履修生は備考3)を参照すること。

試験日時:1月16日木曜日1限
試験時間:60分間
試験会場:八王子キャンパス3号館03-103号教室、または03-105号教室
特記事項:教科書、自筆ノートを持ち込み可能
体裁:問題用紙 A4判両面印刷1枚(持ち帰ること)
        5択問題25問(配点は1問あたり4点)
   解答用紙 A5判マークシート1枚
最低限必要な準備作業:
 キューポートにアップロードしてある「西洋建築史用語ルーブリック」に記載されている用語や固有名詞をすべて暗記することが望ましい。少なくとも、教科書に登場する建築家・構想者・施主等の人名と建築作品のリストを自筆ノートとして作成しておく必要があるだろう。

単位修得の条件:
 定期試験の得点が60点以上であること。

得点とグレードの関係:
90点以上:A+、80点台:A、70点台:B、60点台:C、60点未満:F
ただし、出席データについて不正が発見された場合は下記の通りとする。
90点以上:A、80点台:B、70点台:C、60点台:D、60点未満:F

備考:
1)病気・怪我などの真にやむをえない理由があって定期試験を受けられない場合は可及的速やかに教務課に報告すること。試験委員会で理由が正当なものと認められれば、追試験を実施する。試験時間、特記事項、体裁は備考3)の定期試験(2年生以上)と同様とし、その得点が60点以上の者に単位を授ける。
2)再試験・レポート実施などの定期試験後の処置による単位修得を教員に要求する行為は、<不正行為に準ずるもの>だと考える。電子メイルその他による事後の問い合わせや要求があった場合は、適宜、指導を行う。
3) 定期試験(2年生以上)の概要については、2018年度に準じ下記の通りとする。

試験日時:1月16日木曜日1限
試験時間:60分間
試験会場:八王子キャンパス1号館1W-111号教室
特記事項:教科書、自筆ノートを持ち込み可能
体裁:A4判両面印刷1枚
   表面で基本的な建築様式、形式の理解度を問う。
   裏面で構造・構法、 建築計画、建築意匠などの用語、および、固有名詞の理解度を問う。
最低限必要な準備作業:
 キューポートにアップロードしてある「西洋建築史用語ルーブリック」に記載されている用語や固有名詞をすべて暗記することが望ましい。少なくとも、教科書に登場する建築家・構想者・施主等の人名と建築作品のリストを自筆ノートとして作成しておく必要があるだろう。

単位修得の条件:
 2015年度以降の入学生については、次のいずれかを満たすこと。
1)表面の問題(配点12点)の得点が10点以上の場合は、表面の問題と裏面の問題(配点88点)の合計得点が40点以上。
2)表面の問題(配点12点)の得点が10点未満の場合は、表面の問題と裏面の問題(配点88点)の合計得点が60点以上。

得点とグレードの関係:
上記1)の場合
90点以上:A+、80点台:A、70点台:B、60点台:C、40点台、50点台:D、40点未満:F
上記2)の場合
90点以上:A、80点台:B、70点台:C、60点台:D、60点未満:F


以上。


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