2016年度 試験情報
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建築学部
西洋建築史( History of Western Architecture )


<試験関係特記事項>
 定期試験の概要は以下の通りである。

試験時間:60分間
特記事項:教科書、第1、2回授業レジュメ等、自筆ノートを持ち込み可能。
体裁:A4判両面印刷1枚。
   表面で達成目標1)〜3)の理解度を問う。
   裏面で達成目標1)〜3)の適用・分析の度合いを問う。

単位修得の条件:
 2015年度以降の入学生については、次のいずれかを満たすこと。
1)表面の問題(配点12点)の得点が10点以上の場合は、表面の問題と裏面の問題(配点88点)の合計得点が40点以上。
2)表面の問題(配点12点)の得点が10点未満の場合は、表面の問題と裏面の問題(配点88点)の合計得点が60点以上。
* 再履修生は下記のレポートを要提出。

得点とグレードの関係:
上記1)の場合
90点以上:A+、80点台:A、70点台:B、60点台:C、40点台、50点台:D、40点未満:F
上記2)の場合
90点以上:A、80点台:B、70点台:C、60点台:D、60点未満:F

備考:
1)病気・怪我などの真にやむをえない理由があって定期試験を受けられない場合は可及的速やかに教務課に報告すること。試験委員会で理由が正当なものと認められれば、追試験を実施する。試験時間、特記事項、体裁は定期試験と同様とし、その得点が60点以上の者に単位を授ける。
2)再試験・レポート実施などの定期試験後の処置による単位修得を教員に要求する行為は、<不正行為に準ずるもの>だと考える。電子メイルその他による事後の問い合わせや要求があった場合は、適宜、指導を行う。
3)2014年度以前の入学生については、下記のレポートを提出した上で、定期試験の得点が60点以上の者に単位を授ける。

レポート概要:
 教科書(拙著『図説 パリ 名建築でめぐる旅』(河出書房新社、2008年))のpp.9~99(図版キャプションは除く)を自筆でB5判ノートに書き写すこと。縦書きでも横書きでもよい。繰り返すが、あくまで自筆で行うこと。いうまでもないが、ワープロやコピーの使用は認めない。 提出日時は授業最終回であり、授業の前後にレポートのチェックを実施して、その場で持ち帰ってもらう。


以上。


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