- ＜試験関係特記事項＞
- 試験は7月29日(水)4時限目(15:00～16:30)にA-0815教室で行います[試験時間90分を予定]。普段の授業とは異なる場所ですので注意してください。
●学生証と筆記用具(ボールペン含む)以外持ち込み不可です。ボールペンは必ず用意すること。
●試験対策として、レポートや講義時に配布した資料にある問題などをよく復習しておくように。
【試験範囲】
●楕円・双曲線・放物線の基本的な性質を答えられるようにしておこう。(第2回・第3回講義参照)
●回転行列を用いて、原点まわりの回転移動の計算をできるようにしておくこと。(第4回講義参照)
●2次形式の係数行列を構成し、固有値を求めること、それと拡大2次形式の係数行列の行列式とを組み合わせて2次曲線を当てる問題はできるようにしておくこと。(第6回・第7回講義参照)
●空間内の直線や平面を求められるようにしておくこと。また、平面との距離を計算できるようにしておくこと。(第8回講義参照)
●式を見ただけで2次曲面の名称を答えられるようにしておくこと。(第9回講義参照)
●2次形式の係数行列の固有値を求めて2次曲面を当てる問題をできるようにしておくこと。(第12回講義参照)
●2次曲面の中心座標を求める(第13回講義参照)
●対称行列の対角化は出題しない。
●計算量が多いので、計算スピードを上げておいたり、できる問題から解くように心がけること。
【補足】
レポートの未提出回がある人や、再提出希望の人は、試験日(7月29日)までに提出するように。それ以降は受け取らない。
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