- ＜試験関係特記事項＞
- 特記事項]
なし
[出題の範囲]
平成２７年４月授業開始日より７月２２日までの授業にて説明した事柄
全て。
[試験問題]
１問題の数
問題の数は，大別すると４問である。各問題は，さらに，２～８問に
細分化され合計が20問となっている。
２問題の内容
４問全てが，計算問題及びそれに関連した問題である。
問題は，全て授業中に板書して解き方を説明，
あるいは学生に解答してもらった後，説明を加えた参考問題及び
教科書の演習問題を理解していればできる問題である。
３配点
各，問の配点は，すべて5点で合計20問，合計点数が100点である。
４試験に際しておぼえて置くべき事柄
二酸化炭素，水，水酸化ナトリウム，塩酸，硫酸，アンモニア，
メタン，エタン，プロパン，メチルアルコール（メタノール），
エチルアルコール（エタノール），酢酸の分子式あるいは
組成式。
５勉強しておくこと
（１）原子の質量数，原子番号と陽子，電子，中性子との関係
（２）相対質量及び同位体のある元素の原子量の求め方
（３）分子量，式量の求め方
（４）アボガドロ数，アボガドロの法則について（数値も覚えること）
（５）化学式の書き方及び係数の求め方
（６）アレニウス，ブレンステッドーローリーの酸及び塩基の定義
（７）グラム当量，規定度の求め方
（８）水素イオン係数について
[試験に関する注意]
１ 問題は問題用紙の表だけではなく，裏にもあるので忘れずに
解答すること
２ 問題の解答は，必ず解答欄に記入すること
３ 解答は，色の濃い鉛筆またはボールペンを使用して，判りやすい
文字（特に数字を記入するときには注意）で記入すること
４ 計算用紙は，配布するが回収は行わない
以上
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