2013年度 試験情報
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第1部応用化学科
無機化学I( Inorganic Chemistry I )


<試験関係特記事項>
無機化学I 2013年度後期 再試験 試験情報!BR!!BR!試験の出題は,講義を行った範囲内からとする。!BR!持ち込みはA4一枚,両面への手書き記載の用紙の持ち込みを許可する。ただし,必ず記名して試験後に提出すること。両面記載や,持ち込みを行ってその記名した用紙の提出がない場合はゼロ点となる。!BR!以下の項目については特に十分内容を理解し説明できるように準備すること。字句説明の設問では,1,2行での説明や,不十分,あるいは不正確な説明の場合は得点が低くなるので注意する。!BR!!BR!1. 第一章:原子の構造(原子核の構造と構成粒子の質量,同素体,同位体,放射性同位体,放射崩壊により放出される粒子:α・β崩壊における変化)!BR!2. 第二章:(電子のスピン,常磁性,電子配置,パウリの排他律,フントの規則,周期律,典型元素,遷移元素)!BR!3. 第三章:(イオン結合とは,イオン化エネルギー,対角関係,電気的陽性,電子親和力,不活性電子対,イオン半径と原子番号・周期表での位置との関係,ランタノイド収縮,ボルンハーバーサイクル,電気陰性度)!BR!4. 第四章:(共有結合・配位結合とは,二重結合,三重結合,π結合,σ結合,分子軌道法,反結合性軌道,結合次数,酸素分子の分子軌道法によるエネルギー準位,王水,混成軌道と化合物の空間的配置,非共有電子対)!BR!5. 第五章:種々の陰イオンが配位子となったときのそれぞれの錯体の名称。!BR!6. 第六章:(酸と塩基の定義,ブレンステッドの定義,ルイスの定義,酸・アルカリの強度)!BR!7. 基本的な用語の英語での理解。出題可能用語については,持ち込み可としたので予めの指定は行わない。


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