2013年度 試験情報
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第1部機械工学科
加工工学概論( Introduction to Mechanical Processing )


<試験関係特記事項>
定期試験にあたり,実施上の事項を示します.!BR!1.配布した資料類を順序だてて整理し,必ず綴じておくこと.!BR! これをしていないと「参照時間を有効に使う」ことはできません.!BR! 問いは授業の主題の順になっています.!BR!2.鉛筆の濃さをHB以上とし,芯直径を0.7mm以上のものを使ってください.!BR! 濃く大きな文字を書くことは重要なことです.見やすく(視),はっきりと書く(読)ことは,自分に とって得になるとともに,第三者への印象もよいのです.!BR!3.自己の学籍番号を間違えないでください.また,明瞭に記入してください.!BR! 学籍番号と氏名を丁寧に,また大きい文字で記入して下さい.!BR!4.教科書などを参照できる時刻!BR!4.1 試験を開始してから40分経過後の10分間のみ参照できる時間をおきます.!BR!  この参照は,あやふやな回答を正し,確実に回答しているかを自己採点する時間です.!BR!  したがって,なんらの試験準備もせずに受験しても合格点を獲得することはできません.!BR!  これまでに費やした時間数やレポート作成時間を無駄にしないために,復習やまとめに20時間以上を  充ててください.!BR!  インデクスをつけて整理する,切り貼りする,などよし.!BR!4.2 参照時間は回答の正誤を自己採点する時間なのです.!BR! 1)参照可の教科書等とは,「教科書・配布した資料・ノ-ト類・自作したまとめのメモ」,です.また  ほかに何(加工に関する自分の図書もよし)を参照してもよい.!BR! 2)参照時刻になるまでは,参照するものをカバンへ入れておいてください.!BR!  「腰かけ横や周辺へ置くことや,また開いたままの場合」は不正行為になります.!BR! 3)参照時には次の事項を守ってください.!BR! ・鉛筆,消しゴム,ナイフなどを必ず収納箱や鞄へ入れておくこと.なんとなく,手が届く状態にして  おかないこと.!BR! ・参照している間は,筆記具を使ってはいけません.自分の回答と資料などとの見比べや,参照し記憶  することに専念してください.!BR! ・解答用紙を折るなどの細工をしないでください.!BR!  解答用紙の記入欄へ爪を立てたり,消しゴムの排粉を置く,などもいけません.!BR! ・問いに対して,「まとを得た回答」であるかどうか,また「思い違いに気がつく」ことは一番重要な  能力です.!BR!5.参照時刻を経過したら,参照したものを収納して解答を再開してください.!BR!6.それぞれの問には,配点数字を記入してあります.!BR! 一つ一つを確実に,かつ十分に回答するように準備して下さい.!BR! 「書き散らし」や,散漫な回答では,好成果を得ることはできません.!BR!では,成果を期待しています.


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