2013年度 試験情報
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情報学部情報デザイン学科
生物学基礎論( Introduction to Biology )


<試験関係特記事項>
生物学基礎論(担当:山本和俊)試験情報(平成25年7月13日・土曜)!BR!!BR!○試験日:2013年7月29日(月)1限 A-0542教室!BR!!BR!○注意事項:!BR!(1)ノート・コピー・参考書等の持込みは不可(鉛筆、消しゴムのみ)!BR!(2)問題用紙(A3用紙1枚に両面印刷)も答案とともに提出して下さい。!BR!(3) 答案用紙(A4用紙1枚の両面に解答する)!BR!!BR!○問題について:!BR!問題(1) 細胞小器官の形や位置、さらにはその働きをおぼえておくこと。!BR!!BR!問題(2) DNAからRNAへの転写 (AとT[またはU]、CとGの向い合いが基本)やRNAからタンパク質への翻訳(遺伝子コード表参照)の仕方がわかるようにしておくこと。!BR!!BR!問題(3) 70題の文章から30題の正しい文章を選ぶ問題(30題以上を答えた場合には、1題オーバーするごとに1点ずつ減点)(配布プリントの内分泌学のところをよく読んでおくこと)!BR!!BR!問題(4) 内分泌器官(ホルモンを産生し分泌している器官)を10種類書けるようにしておくこと。(注意:ホルモンの名前ではない)!BR!!BR!問題(5) 視床下部-脳下垂体-生殖腺系、視床下部-脳下垂体-甲状腺系あるいは視床下部-脳下垂体-副腎皮質系を通して、それぞれ最終的に分泌される性ステロイドホルモン、甲状腺ホルモンあるいは副腎皮質ホルモンが過剰に分泌されるようになった場合には、そのそれぞれのホルモンがそのホルモンの分泌を促していた上位のホルモンの分泌を抑制し、自分自身の分泌量を減少させるといった「負のフィードバック機構」が働いて、過剰分泌しないようにしている。この「負のフィードバック機構」についてもうすこし詳しく文章で説明できるようにしておくこと。


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