2012年度 試験情報
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第1部情報通信工学科
線形システム論( Linear System Theory )


<試験関係特記事項>
[ 2012年度 線形システム論 出題の解説 ]!BR!!BR!10題80分!BR!!BR!計算8問で60点(各5点または10点), 図8問で40点(各5点)!BR!!BR!(1) インパルス・レスポンスが与えられた線形システムへ、単一パルス信号を入力したときの出力信号を、指定された時刻範囲で求めよという出題です。!BR!!BR!(2) 問題(1)の出力信号を、(1)の時刻に続く時刻範囲で求めよという出題です。!BR!!BR!(3) 問題(1)(2)で求めた信号の波形を図示せよという出題です。!BR!波形のグラフに座標の記入が必要です。!BR!!BR!(4) 問題(1)の線形システムの伝達関数を求め、複素s平面におけるその存在領域を図示せよという出題です。!BR!!BR!(5) 単位ステップ信号のラプラス変換を求め、複素s平面におけるその存在領域を図示せよという出題です。!BR!!BR!(6) 問題(4)(5)の答を使い線形システムの単位ステップ応答を求め、複素s平面におけるその積分路を図示せよという出題です。!BR!!BR!(7) 問題(6)で求めた応答波形を図示せよという出題です。!BR!波形のグラフに座標の記入が必要です。!BR!!BR!(8) 離散システムのインパルスレスポンスの標本値列をz変換し、複素z平面におけるその存在領域を図示せよという出題です。!BR!複素z平面に座標の記入が必要です。!BR!!BR!(9) 単位ステップ信号の標本値列をz変換し、複素z平面におけるその存在領域を図示せよという出題です。!BR!複素z平面に座標の記入が必要です。!BR!!BR!(10) 問題(8)(9)の答を使い離散システムの単位ステップ応答の標本値列を求め、複素z平面におけるその積分路を図示せよという出題です。!BR!複素z平面に座標の記入が必要です。


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