- <試験関係特記事項>
- 12月14日最終授業日に告知した試験問題と答案作成のポイントは以下の通りである。!BR!!BR!1 化学式を記入せよ。(3つ。最初の方の授業で紹介したもの。)!BR!!BR!2 次の語句を2行程度で説明せよ。(3つ。1つは古代原子論の基本概念で、カタカナ言葉。残り2つはアリストテレス哲学の基本概念で漢字言葉。)!BR!!BR!3 次のゼノンのパラドクスの概要を4~5行で説明せよ。(2つ。図を入れてもよい。)!BR!!BR!4 今期の講義内容をまとめて論ぜよ。!BR!!BR! ☆「もの」の様々な規定!BR! !BR! ☆古代原子論!BR! ・原子の思想!BR! ・原子論の難点!BR! ・二つの世界!BR! ・デモクリトスにおける心と倫理(?)の問題 !BR!!BR! ☆プラトンの魂の三分説!BR!!BR! ☆アリストテレスの「心とは何か」!BR! ・植物、動物、人間の心のあり方の差異!BR! ・理性とその不死性!BR! !BR! ☆デカルトの心身についての見解!BR! ・アリストテレスの見解との共通点と相違点!BR! ・人間と動物との差異!BR!!BR!!BR!解答時間は90分。!BR!答案用紙はB4サイズ1枚。問題は答案用紙に印刷してある。裏表を使って解答する。!BR!4の配点が一番高い。この問題ができてなければ、他の問題がいくらできてても駄目。!BR!ストーリー性を重視する。ストーリーの無い、単なる箇条書きの羅列は評価の対象外。!BR!分量が極端に少ない答案、関係の無い事を書いてる答案、ネット等を写した答案は問題外。
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