2012年度 試験情報
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第2部建築学科
西洋建築史( History of Western Architecture )


<試験関係特記事項>
 定期試験の得点が60点以上の者に単位を授与する。また、シラバスに明記したとおり、再履修生は所定のレポート提出をもって初めて採点対象となるので注意すること。!BR!!BR! 持込可のものは、1.レジュメ、2.自筆ノート、3.教科書、4.グルッポ7著『図説 西洋建築史』。2~4は現物のみとし、コピーは不可とする。いうまでもなく、他人のノートのフォトコピーは許されない。!BR!!BR! 出席点、講義中の小テストなどは一切なく、定期試験の点数のみで成績をつけるので、とくに留年の危険にさらされているものは心してあたるべし。また、上記の資料を持込可とするゆえに問題は難しくするので、ノートや教科書が持込めるからと安心せず、しっかり復習してから試験当日を迎えること。!BR!!BR! なお、4年生でも十分な成績を収めなかった場合、不合格とするので十分に留意すべし。不合格になって卒業できなかったとして、学費の問題があろうが就職が内定していようが、試験後の処置は全く存在しない。!BR!!BR! 定期試験、および、上記レポート以外の手段によって不正に単位を取得しようとする行為、すなわち、再試験・レポート実施などの試験後の処置による単位取得を教員に要求する行為自体を、本講義では不正行為に準ずる行為と規定する。むろん、電子メイルその他による事後の問い合わせや要求には一切返事をしない。


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