2012年度 試験情報
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第1部マテリアル科学科
機能性高分子( Functional Polymers )


<試験関係特記事項>
機能性先端材料 試験情報!BR!!BR!持ち込みはなしとする。電卓は許可しない(必要ない)。!BR!以下の項目について十分具体的に説明できるように準備すること。1,2行での説明や,不十分,あるいは不正確な説明の場合は得点が低くなるので注意する。計算中に桁数を間違う場合が多く見られるので注意して見直すこと。これら以外の出題もあるので,電子ファイルの図を参照し,十分講義内容の復習を行っておくこと。では試験勉強の健闘を祈る。!BR!!BR!(1) ファインマンのナノテクノロジーとドレッスラーのナノテクノロジーについて説明せよ。!BR!(2) ナノテクノロジーにおけるトップダウンとボトムアップについて説明せよ。!BR!(3) 1m(あるいは18m,15cm)を,km,mm,mm,nm,Åの各単位で表示せよ。!BR!(4) 1cm2の角砂糖1個の大きさに原子(サイズ1Åとする)は何個入るか。また,原子に1か0の情報を付加したとき,本1冊が109ビットとすると,1cm2には何冊の情報が入るか。!BR!(5) フラーレンとカーボンナノチューブについて説明せよ。!BR!(6) LIGAプロセスとは何か。具体的に説明せよ。!BR!(7) フォトリソグラフィとは何か。!BR!(8) マイクロ化学チップのような反応の小型化の意義を述べよ。!BR!(9) 人工骨と生体模倣(バイオミメティックス)について説明せよ。!BR!(10) ゼオライトの特徴をナノテクノロジーの観点から説明せよ。!BR!(11) リポソーム,およびセラソームについて説明せよ。!BR!(12) 自己組織化について説明せよ。!BR!(13) 自分の身の回りにあるナノテクノロジーについて説明せよ。!BR!(14) ポーラスアルミナついて述べよ。


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