2011年度 試験情報
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第2部機械システムデザイン学科
機械振動学( Mechanical Vibrations )


<試験関係特記事項>
日  時: 1月10日(火)2限(時間割を確認すること)!BR!範  囲: 授業で行った範囲!BR!持ち込み: 電卓と指定の補助用紙のみ.!BR!◆電卓は計算機能のみ.最近のPCに準ずるような高機能の物は不可.判断が付かない場合は大石に確認すること.!BR!◆指定の補助用紙は,自筆記入,(白紙の場合も)期末試験の答案と同時に必ず提出(採点対象とする),裏面も利用可!BR!◆補助用紙は授業中に配付したが,まだ受け取っていない者は申し出ること.!BR!◆補助用紙は,授業終了後から期末試験までの勉強の成果を含んでいるので,1~2週分の学習の評価として採点対象とする.そのためしっかり整理すること(評価は量ではなく,内容とする).特に,持ち込みを必要としない者も,そのことを明記し,用紙をレポート用紙2枚とみなし,機械振動学の授業の内容の重要事項を整理して必ず提出すること.!BR!◆補助用紙は自筆であるが,教科書の図のコピー(図の部分のみ,文章が入らないように切り取ったもの)の貼付は可とする.!BR!努力目標:機械振動学の授業の教育目標は,シラバスに記したように!BR!(1) 1自由度系の運動方程式の求め方と,固有振動数,固有円振動数,周期を理解する.!BR!(2) 減衰要素のある系の解法と,その特性を表す減衰比などの意味を理解する.!BR!(3) 強制的に振動させた場合の応答の求め方を学習し,種々の条件の共振曲線を整理する.また,振動絶縁の対策や振動計の設計について理解する.!BR!(4) 2自由度系の運動方程式のたて方と,固有振動数と振動モードの意味を理解する.!BR!であるが,期末試験では,上記の内容をしっかり学習できているかを確認する.特に基礎的事項について確実に理解し,利用できるようにすべの範囲についてしっかり整理しておくこと.なお試験の範囲と整理の範囲は,授業で行った内容とする.


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