2010年度 試験情報
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第1部建築系学科
西洋建築史( History of Western Architecture )


<試験関係特記事項>
 定期試験の得点が60点以上の者に単位を授与します。また、定期試験の得点が50点以上60点未満の者には家庭学習60時間分に相当するレポートを課し、それを提出した者に60点を付与して単位取得を認めます。!BR!!BR! 持込可のものは、1.レジュメ、2.自筆ノート、3.グルッポ7著『図説 西洋建築史』です。2と3は現物のみとし、コピーは不可とします。いうまでもなく、他人のノートのフォトコピーは許されておりません。!BR!!BR! 出席点、講義中の小テスト、レポートなどは一切なく、定期試験の点数のみで成績をつけるので、とくに留年の危険にさらされているものは心してあたってください。また、上記の資料を持込可とするゆえに問題は難しくしますので、ノートや教科書が持込めるからと安心せず、しっかり復習してから試験当日を迎えてください。!BR!!BR! なお、3、4年生でも十分な成績を収めなかった場合、不合格とするので十分に留意して下さい。不合格になって八王子関門を突破できなかったり卒業できなかったりしたとして、学費の問題があろうが就職が内定していようが、試験後の処置は全く存在しません。!BR!!BR! 定期試験、および、上記レポート以外の手段によって不正に単位を取得しようとする行為、すなわち、再試験・レポート実施などの試験後の処置による単位取得を教員に要求する行為自体を、本講義では不正行為に準ずる行為と規定します。むろん、電子メイルその他による事後の問い合わせや要求には一切返事をしません。


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